光配線方式は住宅タイプで違う?回線を引き込む時のポイントや注意事項を解説!

光配線方式は住宅タイプで違う?回線を引き込む時のポイントや注意事項を解説!
自宅やオフィスにインターネットをひくのは当たり前の時代となっています。アパーやマンション経営など賃貸をしている方もインターネット回線については興味を持っていうことでしょう。最近はインターネット付きの物件も増えており光回線の引き込みが完了した建物が増えています。

光回線ですが戸建てやマンションなどさまざまな建物で利用されています。戸建てとマンションタイプでは料金が異なるケースがほとんどです。仕組みについても戸建てとマンションでは異なった方式がとられています。

インターネットの利用で光回線を引くのは当たり前ですがタイプの違いや通信速度、工事内容と費用などわかりにくい点がいくつかあるかと思います。こうした点についても知りたいといった声が多く聞かれます。

今回は光配線方式に関する解説や住宅で異なる回線タイプについて、引き込み時のポイントなどを紹介していきたいと思います。

インターネット回線で自宅で光回線を引くのは当たり前だけどどういう仕組みかよくわからないわ。
そうですね。インターネット回線を利用している人の多くはなんとなく利用している人が大半です。
仕組みについてもきちんと知っておかないとね。
大家になる予定の人などは特に初歩的な知識は持っておいた方がいいと思います。

1.光配線方式とは

光配線方式とは
2018年4月現在インターネット回線は光回線が主流となっています。自宅に光回線を引いているといった人も多いことでしょう。光回線はひかり電話やひかりテレビなどインターネット以外にも役立つサービスもあります。

光回線の特徴はなんといっても1ギガを誇る高速回線です。光回線の前はADSLが主流でしたがADSLよりも速度は20倍ほど早く動画視聴にもおすすめの回線です。

ところで光回線はどういった仕組みになっているのでしょうか。光回線を利用していても仕組みについてはあまりわからないといった人が大半です。

光回線ですが建物などによって光配線方式をとるかVDSL方式をとるか?といった違いが出てきます。VDSL方式は集合住宅で使われる回線で光とADLSを足して2で割ったようなイメージです。これはユーザーが選ぶことができません。NTTの光回線を利用しているならNTTが方式を決めることとなります。

VDSLは都内の集合住宅でも利用されています。光回線の提供エリアなのになぜVDSLなのか?と疑問を持っている人も多いことでしょう。VDSLの理由ですが壁に穴をあけたくないという大家側の意思であるケースも少なくありません。

現在は光配線方式が主流となっています。光配線方式ですが光ファイバーケーブルを直接部屋に引き込む方式となっています。光配線方式は戸建てと世帯数が少ない集合住宅に使われるパターンが多いです。光配線方式の特徴は「費用が高いこと」です。速度はADSLやVDSLに比べて早くて快適に利用できます。

VDSLですが電話線を利用しています。
電話線→マンションの光ラック→インターネット接続
といった構造になっています。一方光回線は
光回線→マンションの光ラック→インターネット接続
となっています。

光回線は光配線方式が多くとられているのね。
そうです。VDSLも悪くはありませんが光回線の速度の1/10となっており速度が落ちます。
私が見たマンションはVDSLだといわれたわ。
NTT側の事情や大家さんにもよるので確認した方がいいですね。

2.住宅タイプでの違い

住宅タイプでの違い
光回線ですが住宅によって利用タイプが異なります。シンプルに戸建てだと戸建てプランが適用になりますし、マンションなど集合住宅だとマンションタイプが適用となります。

光回線を引くという点で変わりはないのになぜプランや料金に違いが出るのか?と疑問に思っている人もいることでしょう。これにはきちんとした理由があるのです。

まず戸建てとマンションだと方式が異なります。戸建の場合、建物の外まできている光回線を住宅に直接引き込みます。これに対しマンションタイプは戸建て同様建物のの中に光配線をマンションの中に引き込みそれをマンションの人で共有して利用します。

戸建ては1つの回線をそのまま利用できるのに対し、マンションタイプは複数の世帯で共有することになり速度も落ちやすくなります。その反面価格も安く提供されています。

戸建てはマンションタイプよりも高値で提供されていますが速度が落ちにくいといった特徴があります。マンションタイプは利用者が複数人のため混雑しやすいゴールデンタイムなどは特に回線が混雑することが予想されます。

集合住宅は光配線方式でも光ファイバーと光ハイブリッドに分けられています。どちらかの方式で利用することになるわけです。

光配線方式という意味がようやく理解できたわ。
それは良かったです。
マンションタイプは料金は安いけど速度も落ちやすいのね。
そうです。その点は注意しなければなりません。

3.方式の違いによる通信速度

方式の違いによる通信速度
自分の自宅に光回線を引きたいと思い確認したら「ここは光回線はひけないですね。VDSLを利用することになります。」なんて言われた人もいるかもしれません。今の時代光回線をひくのが当たり前でVDSLと聞くと、「一体なんだだろう?」と疑問を持つ人も多いことでしょう。なんだかADSLと似ている名前だし、でも違うような・・・。

VDSLですが光回線の一種となっています。しかし光回線より速度が1/10ほどで大幅に速度がダウンします。VDSLですが外部では電話線を利用して光交換装置→インターネット提供となっています。途中までADSLと同くメタル回線を使っているため速度がダウンしてしまうのです。

途中からは光ファイバーケーブルを使っています。そのためADSLよりは早いのですがやはり可能なら光回線を利用したいところですよね。

光回線のエリア提供なのになぜVDSLなのか?と疑問に思っている人もいることでしょう。電話線からインターネットを利用する場合、壁に穴をあけずに利用できるのに対し光回線は壁に穴をあける必要があります。

またマンションなど集合住宅では光回線の設置に費用がかかるケースも多いです。その場合負担金は当然大家さんとなります。大家さんが費用負担をしたくないから光回線ではなくVDSLの利用になっているといった例もあるわけです。

賃貸だと先に光回線が利用できるか?確認したほうがよさそうね。
そうですね。それが無難かと思います。
VDSLより光回線を利用したわよね。
そうですね。それはもっともな意見です。
4.引き込み時の注意事項

引き込み時の注意事項
光回線には配線方式があります。配線についても事前に確認しておきましょう。光回線の場合は光配線方式とLAN配線方式となります。光配線でLAN配線の場合自宅にLANがあるかどうか?が基準となります。

光回線方式は2方式ほどあります。1つはVDSL方式です。これは電話配線を一部利用します。棟内LAN配線でもこの方式が使われていることがあります。配線盤なども見てみましょう。

光ファイバーの場合と比較して速度が1/10以下なのでその点がネックです。速度が光回線と変わらないと思っている人もいるかもしれませんが、実際は結構異なります。

VDSLは使わないといった人はケーブルテレビや電力系回線を契約するといった手もあります。しかしこの方法は注意が必要です。賃貸の場合は大家さんの許可が必要となります。

光ケーブルは戸建てタイプとマンションタイプがあり利用料金が異なります。申し込み時は利用期間についても気を付けましょう。その他工事料金などもあります。

申し込みの際に回線工事についても確認しましょう。集合住宅で賃貸の場合、大家さんへの確認が必要なことが前提です。

戸建て向けサービスですがマンションプランと比較して月額利用料が高めとなっています。集合住宅向けサービスは複数人が1つの引き込みで利用するのでその分割引がきく形となります。ただし通信速度は落ちます。最大通信速度については戸建てより遅いと思って間違いありません。

利用開始日についても確認してみましょう。すでにマンションに光回線がある場合管理会社へ確認することでわかることもあります。

解約金ですがインターネットサービスの変更などで発生することもあります。料金サービスやプラン変更についても事前に確認し、コスト試算に入れておきましょう。

回線の利用ですがファミリータイプなど利用回線で月額利用料金が異なります。料金プランで長期割などもあります。Bフレッツについては終了アナウンスがなされているのでそちらも確認しましょう。

インターネット料金も大事ですが工事内容や利用タイプについても調べる事前に調べておきましょう。対象サービスになっていても何らかの理由で利用できない場合もあります。

工事費用についてはプランで異なるのでこちらも確認しましょう。契約期間は2年か3年のところが多いです。マンションタイプ工事料金や初期工事費などもあわせて確認しましょう。

料金についてはとても気になるわ。
こちらはケースバイケースなので事前に確認しましょう。
分割払いもできるのよね?
そうですね。できるケースが多いです。これも会社によってルールが違います。
5.工事内容と費用について

工事内容と費用について
光回線の工事ですが工事にも種類があります。まず立ち合い工事が必要な場合です。これがオーソドックで最初に光回線を引く場合、この工事が該当します。工事では立ち合いが必要で土日の工事の場合は有料のところが多いです。

また工事不要あるいは機器接続のみといったところがあります。この場合費用が上記より安くなります。最近の建物では光コンセントが配線済みのところも多いです。光コンセントがあるかどうか?確認してみましょう。

光回線の工事費ですが20000円前後のところが多いです。けっこう高値であることがわかります。工事費ですが分割払いを実施しているところもあるので分割払いについても検討してみるといいでしょう。

光コンセントがあったり以前の光回線が残っている状態ならそちらを活用して光回線を利用するケースもあります。この場合3000円前後と工事費も大変お安くなっています。上手に活用したいところですね。

光コンセントがあると工事費が安い場合もあるのね。
そうなんです。新しい住宅だと光コンセントを配置しているケースもあります。
それはいいわね。
そうですね。
6.総括

光回線は光配線方式についても種類があります。VDSLですがADSLと光回線の間のイメージの回線であり光回線より速度が落ちます。集合住宅では光回線ではなくVDSLでないと利用ができないところもあるので注意が必要です。

回線のタイプですが戸建てとマンションタイプとでは料金も異なります。戸建ての場合、光回線を占領した形で利用できるのに対し、マンションタイプは複数の人が利用するため速度も落ちがちです。特にゴールデンタイムなど夜間については速度が落ちることが予想されます。

回線を引く際賃貸の場合は特に大家さんの許可が必要になります。光回線の場合壁に穴をあけることもあるためです。また光回線をひくのはいいけれど、退去時にはもとに戻してくださいという原状回復の指示が出される場合もあります。こちらも確認してみましょう。

光回線を本当は利用したいのに自分の住んでいる住居ではVDSLしか使えないといった場合は会議などの際に光回線の引き入れの提案をしてみるのも良いでしょう。もしかしたら大家さんがOKしてくれる可能性もあります。

これはNTT系の回線を前提にしているのでケーブルテレビや電力系回線を利用するといった手もあります。この方法だと光回線あるいはケーブルテレビの回線の利用で早く利用できることでしょう。


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