Vdsl方式の速度アップ?改善策と平均的な状況。やっぱり遅い?

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Vdsl方式の速度アップ?改善策と平均的な状況。やっぱり遅い?
これはある人がインターネットを申し込むときに起きた出来事である。

「新しいマンションへの引越しも無事に終わった…。
あ!まだネットを引いてない!
よし!下り速度が1Gbps出るって評判のフレッツ光を申込みに行こう」

そう思い僕はスキップする気分で電機屋に足を運ぶことにした。
ただ僕の家のマンションはフレッツ光が使えるかまだ確認していない。
でも、お店の人が調べてくれるって誰か言ってたし大丈夫だろうと思っていた。

電機屋さんに到着して、人見知りの僕は店員さんに恐るおそる話しかけた。

僕「あのー…、フレッツ光に申し込みたいんですけど…」

店員さん(以下、店)「ありがとうございます!お住まいは戸建てですか?」

僕「いえ、マンションに最近引越しました」

店「そうなんですね!では、早速使用エリアかどうかお調べしますね!」

僕「あっ、はい」

店「お待たせ致しました!確認したところお客様のお住まいはフレッツ光が使用可能なエリアでした!今すぐにお申し込みしていただけますよ!ただ…」

僕「(店員さんの話を遮るように)そうなんですね!良かった!じゃあ、早速申込みをしたいんですけどフレッツ光って下り速度が1Gbps出るって本当ですか?」

店「お客様!使用可能なエリアなんですが、お客様のエリアは下り速度は1Gbpsは出ないんです…」

僕「えっ!?なんで!?」

店「お客様のお住まいはフレッツ光でもVDSL方式タイプのマンションだからです」

僕「えっ?何それ?」

フレッツ光なのに速度がでない、そしてVDSL方式タイプとは一体・・・

これはマンションにお住まいの人には意外とよくあるお話です。
マンションタイプの光回線は夜間は速度が遅くなるというのはよく聞くお話ではあるのですが、光回線を使用していない「VDSL方式」を導入しているマンションは基本的な通信速度も変わってきます。

そもそもVDSL方式という言葉自体を初めて聞いたという人もいることでしょう。VDSL方式はなんだかADSL方式に似ている気がするといった人もいることでしょう。ADSL方式は光回線のインターネット接続前の方式なので実際に利用したことがある方もいることでしょう。

ADSLはメタルケーブルを利用してインターネットをする仕組みであり、数Mbps~数十bps前後の速度でインターネットを接続することが可能です。電話線すなわちアナログ回線を利用したインターネット接続であり、光回線が普及する前は全国的にADSLが使われていました。

VDSL方式ではホワイト光電話やひかり電話などの電話回線も利用できるか気になるところです。今回は皆さんが聞いて不安になりがちな「VDSL方式」について解説します。

1. マンションタイプのインターネット回線の構造

マンションタイプのインターネット回線の構造
光回線については個人加入の場合、大きく分けて戸建てタイプとマンションタイプの2種類があります。まずマンションタイプの光回線の構造を説明しましょう。

戸建てタイプはNTTが工事に入り、電柱から一本の光ファイバーを通してインターネット環境を提供します。

対してマンションタイプは基本的に1つのマンションに1本の光ファイバーを通し、そこから各部屋に回線を分配してインターネット環境を提供する仕組みとなっています。
夜間に速度が遅くなる原因はこの「一本の光ファイバーの回線を各部屋に分配していること」にあるんですね。料金についても戸建てとマンションタイプでは異なり、マンションタイプが安くなっています。これはそもそもの配線の取り入れ方が異なるためです。特にマンションタイプは複数で利用できるようにした方がコストも安く済むわけです。

ただこのマンションタイプは光回線なので基本は下り最大1Gbpsなので、夜間に速度が遅くなってもあまり気にはならないパターンが殆どです。実際に光回線になってからはマンションタイプでも「遅くてストレスだ」といった話はほとんど耳にしません。なぜならマンションタイプであっても光回線は通信速度が十分あり、複数件で利用しても速度に支障を感じることはほとんどないためです。

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2. VDSLの仕組み

VDSLの仕組み
VDSL方式は光回線として提供されている商品です。光回線となると通信速度上問題と思いがちですが、VDSLで光配線が利用されているのはごく一部であり、「VDSL方式」は一言で表すと「ADSLの延長線上」の回線です。

両方を組みあわた構造となっているため通信速度についても光回線のようにはいきません。そうなると「じゃあ、やっぱり通信速度は遅いんじゃないの?」と言われそうですが、ADSLとは根本の仕組みが違います。

ADSLはアナログの電話回線(いわゆるメタル回線)を利用したもので、この世で最初のブロードバンドと言ってもいいものでした。
しかしNTTの基地局から自宅までの距離によって通信速度が変わってきてしまうので、皆がみんな同じクオリティで使用することができないデメリットも発生するものでもあったのです。
(ただ実際にはISDNを使っていた時代からするとADSLが展開されて衝撃を受けたものでした。当時では高速回線の部類でしたからね…。)

実際にADSLを引く際はNTTの基地局からの距離がポイントとなり、2㎞など離れた場所になると速度が落ちるのが普通でした。同じ速度で契約してもNTTの基地局から近い人は早い速度が保たれ、距離がある場所で利用している人は速度があまりでないといった形での提供となっていました。

VDSLはADSLと同じ回線を使用しますが、ADSLと比べるとかなりの高速で通信が可能になります。その理由は一部で光回線を利用しているためです。完全にアナログ回線を利用しているわけではないので速度についても変化します。
その速度は数値にして下り最大100Mbps、上り速度40Mbpsです。

とは言いつつもADSLの部分を採用しているということは
「でもADSLと同じ回線ってことは、NTT基地局から遠いマンションは遅くなるんじゃ無いの?」と思われでしょう。

しかしフレッツ光のVDSLはADSLと仕組みが根本的に違います。なんだかややこしいですがインターネット通信は組み合わせ次第で速度も大幅に変化するわけです。

それは「マンションへは光ファイバーを導入し、各部屋への回線分配に既存の電話回線を使用する」ということなのです。これがVDSL方式で光回線のマンションタイプとはちょっと違う仕組みでの配線となります。

これは何かしらの事情で各部屋に光ファイバーを行き届かすことが不可能なマンションでよく見る事例です。
特に築年月が長い集合住宅ではこのVDSL方式に当たることが多いです。
なぜ光回線のマンションタイプがあるマンション(アパート)とそうではないものがあるのでしょうか。
理由はおそらく

・構造上の理由で各部屋に光ファイバーを行き届かすことが出来なかった
・大家さんが導入コストが安いからという理由でVDSL方式を選択した
・光ファイバー設置用のラックを置くスペースを設置できない

このいずれかだと思われます。

既存の電話回線を使えば、工事費コストが削減できますからね。特にADSLから光回線へのインターネット切り替えについては「個人でそこまでの回線速度が必要か?」といった疑問を持っていた人も少なくありません。ADSLでも動画や写真閲覧は十分可能ですし、かなりのヘビーユーザーでも光回線でなければ回線が不備だという個人ユーザーはほとんどいないかと思います。

いずれにしても自分の居住のマンション(アパート)でVDSL方式を採用しているのであればVDSL方式を利用するしか選択肢はないわけです。

VDSL方式ではホワイト光電話やひかり電話なども利用できます。電話回線はもちろんインターネットも利用できます。その他フレッツ光ネクストについてもVDSL方式で利用が可能です。

これらの電話と通信のサービスを受けることが可能であり、マンションでもある程度高速な速度で回線を利用することができます。ただし最大速度については建物や環境などで影響を受ける場合もあります。VDSLの方式は光回線と比較するとやはりデメリットもあるのであるのです。

契約についても通常どおり行うことができますし、工事も簡潔なケースが多くみられます。まずは月額の利用料金なども調べてみるといいでしょう。工事の費用についても調べてみることをおすすめします。

3. VDSLのクオリティ

VDSLのクオリティ
では実際にVDSLを使用したクオリティは如何なものなのか?
様々な口コミがありますが、私的な結論から先に申し上げると

「マンションにもよりますが、悲観的になるほど遅くはありません」

そもそも個人ユーザーならNTTの基地局から距離がかなり離れているケースでない限り、ADSLでも十分すぎる速度の状態です。地域や天候、時間帯によって動画の閲覧が途切れるといったことはあるかもしれませんがADSLの速度でも十分賄えたという人が多いのではないでしょうか。インターネット通信速度も最大まで利用できるわけではありませんが、レベル的にそこまで困ることはなかったと推測します。

というのも下り最大1Kbpsと謳っていても、実際には戸建てタイプでさえも1GbpsまでMAXで常時出るわけではないからです。
どのタイプもスピードテストアプリで計測すると下り速度が100Mbps以下になることが多いのです。
ただ流石に100Kbps等、悲観的になる速度しか出ないのは極めて稀です。
勿論、マンションによって構造等も変わるので一概には断言はできませんが…。

フレッツ光で通信速度が遅い場合は速度を気にしがちですが、それ以外の原因で遅くなっていることも少なくありません。その中でも特に多いケースが利用している機器の問題です。

「速度が遅いな」と感じる人でも多いのが古いスマートフォンを使用していたり、スペックが低いパソコン(CPUがCeleronやAtomのもの)であることが殆どです。

パソコンやスマホも購入時はサクサク動いていたといった人もデーターの保存量が増えてくるとパソコンやスマホは「重くなる」といった表現がされます。こうなるといくら早い光回線を導入しても速度は大幅に下落してします。

せっかくの光回線の通信もその速度を活かせるデバイスでないと本領が発揮できないのです。そうなると最新機種でさらにデーター量は最小限、ROMもプラスで入れるくらいのスペックでも追いつかないのが現状です。

また最近利用が著しく増加しているのがオンラインゲームです。オンラインゲームはそれこそ早い速度を必須となります。パソコンでオンラインゲームをしている人は普通のパソコンではスペック不足も予想されるのでカスタマイズされたものや、オンライン向けのパソコンを利用している人もいるほどです

オンラインゲームを遊んでみても概ね良好ですが、マンションタイプの場合はなるべく有線接続のほうがタイムラグが少ないのでこちらをお勧めします。
(ちなみに動きが激しいアクションゲームは戸建てでも有線接続が必須です)

このようにユーザーの利用内容によってもVDSL方式で十分か、完全なフレッツ光など光回線が必要か?といった点が異なります。理想で言うならマンションタイプではなく戸建てタイプがいいでしょう。また最近は無線接続が増えていますが、無線接続より有線接続の方が速度も保たれますし、安定度も高いです。無線は線がなく使い勝手もいいですが速度がダウンしたり、特にコンクリート住宅では電波が途切れるなどの報告事例もあります。まずは自分の環境状態を確認し、通信速度を妨げる状態を作っていないか?調べてみましょう。

4. もし速度が遅いと感じたら

もし速度が遅いと感じたら
デバイスにも問題が無く、それでも速度が遅いと感じたらそこまで来ると「プロバイダー」に原因があるか、マンション自体がネット環境に関してアウトな物件としか言いようがありません。この判断は普通の人には難しい判断でもあります。

1番わかりやすいのは最新の機器を利用し、かつ有線を利用してインターネットをしてみることです。インターネットでも動画やオンラインゲームのアクション系など通信速度が保たれていないと使えないもので実験してみるといいでしょう。

プロバイダー変更で改善を図る場合は各地域毎にVDSLに強いプロバイダーがあったりもするので、下調べをしっかりしたうえで動いたほうがいいでしょう。

フレッツ光など光回線については基本的に通信速度が保たれていることが原因です。最近はコラボ商品が多く出ており、安価な商品も出回っています。消費者としてはうれしいところですがプロバイダーの容量が少なくユーザー数が増えるとプロバイダーが原因で速度が落ちるケースも少なくありません。プロバイダーはどこでも問題なく使えるというのは確かに一理しますが、プロバイダーの会社の設備によって性能は大きく変わります。

光回線の設備が10であってもプロバイダーの設備が5であれば本来20での提供が15レベルでしか提供されていないことになります。プロバイダーの設備まで調べた上で契約する人はほとんどいないかと思いますし、そうした情報はほとんど公開されていません。プロバイダーについても安いからといった理由で選択するのではなく、口コミなどを利用してよく調べてから契約するようにしましょう。

またそもそもインターネットの回線の速度が十分に出ない環境であったというケースも存在します。

マンション自体がネット環境がアウトな物件だった場合の改善策ですが、ネット環境のために引越しをするのはコストパフォーマンスが悪すぎなのでお勧めしません。
一番良い対応策としては設置するだけで自宅をネット環境にできる「置き型のWi-Fiルーター」に変えることです。
最近の商品で一番代表的なのはSoftBankの「SoftBank Air」です。
このルーターは速度制限も上限がないので、何も気にする必要がないのがメリットです。速度についても4G対応となっており、下り最大261Mbpです。これはADSLと比較しても断然速度が速く、おすすめとなっています。
電話回線のあるなし、携帯電話の契約先(ソフトバンクかどうか?)などによっても料金は変わってきますが、フレッツ光など光回線にこだわらなくても十分な速度を保てるSoftBank Airなど別な方法を活用するといった手もあるわけです。

5. マンションタイプでの意外なメリット

マンションタイプでの意外なメリット
何かとリスクがつきまとうマンションタイプですが、工事面では思わぬメリットが存在します。

マンションタイプでは開通工事がそこまで時間が掛からないのです。
戸建ての場合は工事時間がおおよそ45分から2時間の間ですが、マンションタイプはだいたいが30分以内で終了します。
戸建てタイプの工事に比べるとそこまで大掛かりではないからです。

集合住宅については配線の接続がすでにマンション(アパート)内まで完了しています。VDSLおよび光回線についてもインターネットの接続をするためにすでに配線引き込み済みのマンション(アパート)内から各部屋といった経路になるわけです。一戸建ての場合、電柱からケーブルを引き込む配線方式ですが、それよりも楽な形で各自宅に配線することが可能です。

解約時の撤去工事も同様なので気はかなり楽になります。

・まとめポイント

なにかとデメリットがつきまとうマンションタイプ。
引越し先を探す際に、築年月が割と古い物件はネットの使用タイプがどういったものか調べておいたほうがいいかもしれません。
今はフレッツ光のホームページで住所を入力すれば簡単に使用可能タイプを教えてくれます。
たまにマンションなのに戸建てタイプのみ使用可能な物件も出てきますが、それはまた別の機会に。









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