pコネクトの評判、解約方法、違約金の有無など解説。電話勧誘に注意!

pコネクトの評判、解約方法、違約金の有無など解説。電話勧誘に注意!

1.pコネクトとは?

pコネクトとは?
「電話勧誘がきて、『pコネクトに乗り換えれば今よりもプロバイダー料が安くなる』と言われた」という話を耳にします。「pコネクト」は、北海道札幌市にある株式会社PRESIDE(プレサイド)という会社が運営する、光回線のプロバイダーサービスです。㈱PRESIDEは光コラボレーションで「コネクト光」というサービスも提供しており、その他Webサイト制作や不動産業なども行っている会社です。

しかし電話勧誘の人が言うように、本当に他に比べて「お得」なのでしょうか?インターネットで調べると、この「pコネクト」は、ちょっと強引な勧誘方法をとっていたために評判が思わしくないようです。中には「勧誘されて乗り換えたけれども、すぐに解約した」という人もいるようでした。

ここでは「pコネクトの料金、サービス、オプションは?キャンペーンはやっているの?」、「pコネクトの評判は?」、「pコネクトの解約方法は?」について、詳しく解説していきます。

電話での勧誘って私の自宅にもたまに掛かってくるけど、本当にお得なのかしら?書面もないし何を言われても証拠が残らないから、契約するにはちょっと不安よね。
本当ですね。どんなにいいことを言っても後で「言っていない」と言われてしまえば終わりですからね。ここではpコネクトがどんな評判で、お得なのかを確認してみましょう。

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2.pコネクトの料金、サービス、オプションは?キャンペーンはやっているの?

pコネクトの料金、サービス、オプションは?キャンペーンはやっているの?
では、始めにpコネクトの概要を見てみましょう。まず前述した通り、pコネクトは光回線のプロバイダーサービスですが、ここで注意しなければならないのは、「pコネクトのみと契約しただけでは光回線は利用できない」ということです。なぜなら、そもそも光回線の利用を始めるには、「回線事業者」と「プロバイダー」それぞれとの契約が必要だからで、現在auひかりやNURO光などの料金プランがセットになったサービスもありますが、pコネクトは別々です。

このことを踏まえた上で、まずはタイプごとの料金を見てみましょう。料金体系は、「ホームタイプ」と「マンションタイプ」に分かれており、それぞれ次のようになっています。

①ホームタイプ
・ISPのみ:998円
・ホームセット割(ISP+セキュリティソフトアカウント1つ):1,198円
・ホームセット割(ISP+セキュリティソフトアカウント3つ):1,398円
・セットプラン割30:1,548円

②マンションタイプ
・ISPのみ:945円
・ホームセット割(ISP+セキュリティソフトアカウント1つ):1,145円
・ホームセット割(ISP+セキュリティソフトアカウント3つ):1,345円
・セットプラン割30(ISP+セキュリティソフトアカウント1つ):1,548円

pコネクトの料金プランは、「セキュリティソフトのアカウントがいくつ付くか?」というので月額料金が変わる形になっています。なお、この料金をみて、「おっ、他よりもすごく安いな!」と思った人はいませんか?前にも述べた通り、これは「プロバイダー利用料のみ」の金額です。実際にはこれとは別に回線利用料が掛かり、例えば「光ネクストのファイミリータイプ」だと、月額5,200円がプラスとなります。

なお、pコネクトの利用には条件があり、それは「NTTの提供する回線サービスを契約者が締結すること」です。詳しくは「Bフレッツ」もしくは「光ネクスト」のファミリータイプかマンションタイプの契約が必要で、現在「Bフレッツ」は新規申し込みを受け付けていないので、新しく利用するのであれば、「光ネクスト」へ申込みをする形となります。

また、pコネクトとの契約には「最低利用期間」があります。これは「36か月」となっており、期間満了前に解約をすると違約金として15,000円の支払いが生じてしまうので注意が必要です。ちなみに「セット割プラン30のみは、最低利用期間が「30か月」と、他に比べて6か月短い代わりに月額料金が400円程度高く設定されています。

ちなみに「この料金が他のプロバイダーと比べて安いか?」ですが、一言でいうと「平均的」です。例えば同じフレッツサービスのプロバイダーである「SMART」は月額500円となっていますし、「とくとくBB」は月額760円ですが、3か月間の無料期間が付きます。また、大手プロバイダーである「OCN」は月額1,100円で無料期間も1か月であるため、pコネクトよりも高い、ということになっています。

次に、pコネクトのサービスについてです。pコネクトのサービスの中で一番特徴的なのは、「遠隔(リモート)サポートサービス」です。これは「プロバイダーの設定って難しそう」、「パソコンをあまり使わないから操作が苦手」、「設定に時間が掛かるのでは?」という人向けに、申し込み時にこちらで簡単な操作をすれば、リモート操作でオペレーターがその設定を無料で行ってくれ、結果その日からインターネットが使用可能になる、となるものです。なお、このサービスを利用する際にはリモート操作を行うためのアプリケーションのインストールが必要になります。

そして、次はpコネクトのオプションについてです。オプションの種類は8種類あり、それは次の通りです。
①コネクト安心パック(月額980円)…保証サービスと各種サポートのセットサービス
②おたさぽ(月額600円)…電話でのサポートと遠隔でのサポートのセットサービス
③P-BOX(月額400円)…様々なデバイスからデータを共有することが可能な大容量のストレージを利用できるサービス
④P-BOX+(月額600円)…データ共有とファイルの復元が可能で、復元ができない時には返金保証が付いているサービス
⑤WEBROOT(月額500円)…米国の企業が提供するセキュリティソフトが利用できるサービス
⑥追加セキュリティ(アカウント1つ毎 月額130円)…WEBROOTのアカウントを追加できるサービス
⑦Webメール(1つまで無料)…メール保存期間無制限、ウィルス・迷惑メールのブロックがされ、メール転送機能もあるサービス
⑧追加メール(月額100円)…アドレスの追加ができるサービス
このように、オプションについては特に他のプロバイダーと大きく異なるサービスは見受けられません。

最後にキャンペーンについてです。pコネクトは平成30年2月現在、大きなキャンペーンを行っていません。唯一あるのは、「最大2か月無料」サービスですが、詳細がホームページに記載されていないので、「月額料金が最大2か月無料になるサービス」ではないかと推測される程度となっています。

月額料金は普通だし、目立ったキャンペーンもなし。無料期間も大して長い訳ではない、となると、電話勧誘で「お得です」と言っている割には、特にお得でないし、特徴もないように感じるわ。
その通りです。一言でいうと「平凡」といったところですね。しかし一時期申込みが増えたようです。次の項ではその要因をみてみましょう。

3.pコネクトの評判は?

pコネクトの評判は?
次にpコネクトの評判についてみてみます。pコネクトの評判は、一言でいうと「最悪」です。インターネットで検索するとすぐに出てくるのですが、その中で多くに記載されているのが「お得に聞こえる電話勧誘と、リモート操作を使った強引なプロバイダー設定変更」で、特にインターネットの利用契約について詳しくない人が主に被害にあっているのです。

勧誘の方法はその多くが、
「電話元がNTTの代理店であるかのように告げ、pコネクトに切り替えると月額料金が安くなると勧誘する」
  ↓
「その場で了承するとリモート操作用のアプリケーションのダウンロードを促される」
  ↓
「オペレーターがリモートでプロバイダーの設定を変更する」
  ↓
「後日料金明細を見ると実際にはほとんど安くなっていない、もしくは逆に高くなっている」
  ↓
「pコネクトに連絡し、聞いた内容と違うため解約を申し出ると違約金として15,000円の支払いを要求される」

という流れで被害にあっています。

この被害に対して利用者は、その多くがまず「契約の解除」と「違約金の支払い拒否」を㈱PRESIDEに訴えていますが、「違約金の支払い」については「既に一度pコネクトをプロバイダーとする設定に変更しているので、支払ってください」と言われるようです。

そこで消費者がトラブルにあった時に相談できる「消費生活センター」に連絡する人が多数出たのですが、その訴えの内容は主に次の通りでした。
①会社名を告げず、NTT又はその代理店であるかのように思わせ、誤認させられた
②乗換元のサービスの料金を把握せずに、pコネクトの方が安いと断定した案内をし、pコネクトの方が安価であると誤認させられた

結果サービス提供元である㈱PRESIDEは、総務省より行政指導を受け、平成29年8月31日付で一旦申込受付を停止しました。その後、同年9月29日付で㈱PRESIDEが北海道総合通信局に対して改善報告書を提出。受理されたことで、11月30日から申込受付を再開しています。改善内容は簡単にまとめると、「重要事項説明項目とトークの手引きを作成し、代理店へ徹底する」ことで、この一連の騒動に関する詳細は、「コネクト光」の公式ホームページ(http://www.p-c.ne.jp/connect/index.html)にも記載されています。

このように、pコネクトは「NTT関連の企業であるかのように装い」、かつ「実際には乗り換えると高くなってしまうとしても『pコネクトの方が安い』と言い」、「リモート操作用のアプリケーションをインストールさせてオペレーターが設定を変更」し、強引にプロバイダーを自社に変えさせてきた企業です。調べる限り、申込受付再開後の日付ではこのような評判は見当たりませんでしたが、行政指導を受けたことで「企業イメージの低下」や「申込者の減少」と「解約者の増加」、「社員のモチベーション低下」などは必至でしょうから、pコネクトを継続して利用することにメリットは少ないのではないかと思います。

こうしてみると、pコネクトの電話勧誘は「本当にひどい」わね。ほとんど利用者を騙してプロバイダーを変えさせてるようなもんよね。pコネクトなんて絶対に利用したくないわ。
現在はホームページ上に「行政指導されたこと」と、「改善報告書の全文」を載せて反省し、真摯に業務にあたっているようですが、やっぱり簡単には信用できませんし、あえてpコネクトを選ぶ理由はないですよね。もし利用していたら、別の所に乗り換えることをお勧めします。
4.pコネクトの解約方法は?

pコネクトの解約方法は?
では、pコネクトとの契約を解約したい場合には、どのようにしたらよいのでしょうか?まず、「開通の案内」に記載されている「利用開始予定日」前であれば、違約金等費用が掛からずキャンセルすることができます。そして「利用開始予定日」を過ぎてしまっている場合でも、初期契約解除期間として「利用開始日」から8日間は、違約金等の費用が発生せずに契約を解除することが可能となっています。しかし、初期契約解除期間を過ぎてしまうと、更新月以外の解約には15,000円の違約金が発生してしまうので注意が必要です。

なお、解約の手続きは「電話での連絡」または「郵送にて届出」の2通りから選ぶことができます。そしてこの届出が㈱PRESIDEに到達した日の翌月末日付で解約、ということになります。

利用開始から8日間なんてあっという間よね。ないよりはだいぶマシだけど、「pコネクトにしたら通信速度が遅くなった」って話もあるし、違約金を払っても解約しようかしら?
光回線サービスの提供先によっては「違約金全額負担キャンペーン」を行っている所もあるので、そちらを積極的に調べてみてはいかがでしょうか?
5.まとめ

以上、「pコネクトの評判、解約方法、違約金の有無など解説。電話勧誘に注意!」について、まとめてみました。電話勧誘でpコネクトへの切り替えをしてしまった人の多くは、「NTTの関連会社だと聞いて安心してしまった」、「料金が今よりも安くなると聞いて鵜呑みにしまった」ことが要因のようです。

光回線サービスに限らず電話勧誘は、「相手の顔が見えず、誰かが特定できない」、「電話で言われたことが証拠に残らない」、「口頭での了承でも契約が成立してしまう」ことなどから、とても危険なものです。本来電話勧誘では「書面での提示」を要求した場合、勧誘先は断れないことになっています。ですから電話での条件の提示だけ、という形は避け、必ず条件等が書かれたものを書面で郵送させて、焦らずゆっくりと考えたり、調べてから決めることをお勧めします。










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