ホームゲートウェイって何する機械?絶対に必要?業界人がわかりやすく解説!


ホームゲートウェイって何する機械?絶対に必要?業界人がわかりやすく解説!

皆さんの中に「ホームゲートウェイ」という言葉をご存知の方はいらっしゃいますか?
…やっぱりいらっしゃらないみたいですね。
ホームゲートウェイですが「ひかり電話対応ルーター」のことを言います。NTTで提供しているひかり電話に対応させるために必要なのがホームゲートウェイです。ホームゲートウェイはオプションとして利用できます。

光電話は通話料が安いのが特徴であり、遠地へ電話をかける際は大変便利です。まだ使ったことがない人はこの機会に利用してみるのも良いでしょう。電話の料金が高いといった悩みがある人にもおすすめとなっています。
光回線インターネットをひくとインターネットはもちろん光電話やオプションを楽しむことが可能です。この点も大きな利点と言えるでしょう。光電話の通話料はお得なことから企業でも光電話を導入しているところが多くみられます。

提供元はNTT西日本、NTT東日本の他にAUやソフトバンクなどでも提供しています。こちらについてもチェックしてみるといいでしょう。電話のコストを下げることが可能になるかもしれません。
さて話をインターネットに戻します。インターネットを使用するには光回線を自宅に引き込むだけではいけないことは皆さんご存知の通りかと思います。

では、他に何が必要でしょうか?
何か機械が複数置いてあるけど、どれどういった役割なのかわからない?
インターネットには複数の周辺機器が必要になりますが必ず必要なものは「モデム」と「ルーター」です。
「ホームゲートウェイ」は「ルーター」の役割を果たす非常に重要な立ち位置の機械なのです。

今回は「ホームゲートウェイ」をもとにインターネットの周辺機器の仕組みを徹底解説!
これさえ知っていればいざというときのトラブル対処も怖くなくなるかもしれませんよ?!

1.「ルーター」って何ぞや?

「ルーター」って何ぞや?
先に言ってしまうとインターネット回線は「ルーター」だけはで使用できません。
「おいおい、いきなり何だよ?」と思われたと思います。

光回線ですがルーターだけではつながりません。業者が設定するといったケースでは特にそうした仕組みがわからないと思います。故障などが発生したときに備えてあらかじめどういう仕組みなのか?は簡単に覚えておきましょう。自分で対処できるものであれば費用も掛からず対処できる可能性もあります。

まず光回線インターネットを使用するには最初に「ONU」と呼ばれる「モデム」の立ち位置にあたる装置が必須になります。ONUについては光回線終端装置と呼ばれる機器です。名前からして光回線で利用することがわかることでしょう。自宅に光回線を引いしている人は多いことでしょう。あなたの自宅にもONUがあることでしょう。

ONUは光通信ネットワークに接続する機器であり、終端部にある機器です。ここで光信号に変換されます。これが電気信号間の返還となり、データーの通信状態をよくした上で接続しインターネット閲覧が可能となります。

「モデム」とは日本語で変換復調装置と呼ばれ、アナログ信号とデジタル信号を相互に変換する機械なのです。電話などでもアナログとデジタルは耳にすることでしょう。

アナログ信号を変換するということはADSL回線で使われているということですね。

光回線では「モデム」の仕組みとは異なる「ONU」(ホームゲートウェイがこれにあたります)という機械が用いられます。
「ONU」は光回線から流れる「光信号」と「デジタル信号」を相互に変換する機械になります。

そもそも光回線でインターネットを利用するには提供を手掛ける業者側、そして加入者と両方に対し端末装置を取り付ける必要があります。加入者側はONUという装置を使います。正式名称はOptical Network Unitといい、光ネットワークユニットとも呼ばれています。

ちなみに業者側はどういったものを利用するのか?というとSLTかOLTを利用します。SLTの正式名所ですがSubscriber Line Terminal、OLTの正式名所ですがOptical Line Terminalと呼ばれるものです。

ONUについては正式にはモデムではありませんが「モデム」と立ち位置が同じなのと、「モデム」という言葉が古くから浸透しているため「モデム」と呼ばれることが多いのです。

「モデム」や「ONU」は別称「データ回線終端装置」と呼ばれています。
「データ回線終端装置」とはネット回線上の「終端」地点に設置される装置になります。
インターネット回線では「事業者側」とそれらを利用する「加入者側」に必ず必要となり、これらが対となり通信する仕組みとなっています。
この装置が設置されていないとインターネット通信ができないわけなのです。

しかし「ONU」だけではインターネット利用するにはまだ足りません。
いや、「ONU」だけでは一台のデバイスだけでしかインターネット接続ができないのです。

上記からもわかるとおり私たちは普段イメージや省略した形で総称にしている傾向があることがわかるかと思います。

複数のデバイスで同時にインターネット利用をするには「ONU」の延長線上に「ルーター」という装置の接続が必須です。
ここで「ルーター」になる「ホームゲートウェイ」の出番になるわけですね。

この「ルーター」は光回線の道を複数に分岐する役割を果たしています。
「ルーター」にもLANケーブルの有線接続ルーターと、インターネット回線を無線Wi-Fi化する「無線LANルーター」の2種類があります。

今では自宅に光回線を1本引いて家族みんなで利用するといったケースが非常に多いことでしょう。これも無線LANルーター機能のおかげです。無線LANルーターはレンタルでも購入でも利用することが可能です。ルーターについても色々あるので調べてみるといいでしょう。ただし契約回線によって利用できるものとそうではないものがあるので型番には十分注意しましょう。また整合性がいいものとそうでないものもあります。

フレッツ光や今話題の光コラボレーションなどでも無線LANを利用できます。中には無線LANカードなどがすでについているパソコンもあるので確認してみましょう。無線機能はあれば外でも利用できる可能性もありますし、ますます便利かと思います。

レンタル料金や月額料金については会社によって異なります。光コラボレーションを扱う会社でも光コラボレーション事業者によって料金が異なるので確認してみましょう。レンタルの場合は機器のレンタル代も含めて月額料金を計算するといいでしょう。

機能についてはホームページの公式サイトで詳しい説明が掲載されています。それを理解するには専門用語を理解する必要があるなどいくつか調べないといけないこともあるかと思います。

利用者も無線LAN機能をはじめインターネット回線の知識が必要な時代です。そうでないと業者のいいなりになってしまったり、不要なオプションや不要契約をしてしまうこともあるからです。

コラボ事業者などある程度の説明は行ってくれる可能性がありますが、担当者自体がよくわかっていないことも少なくありません。正しい物差しはやはり自分です。自分で判断できるようしっかり調べてから加入を検討することをおすすめします。

現在はスマートフォンやタブレットでのインターネット利用が主流なので「無線LANルーター」の利用者が殆どですね。

形式をわかりやすく書くとこのような形になります。

【光回線】⇄【ONU】⇄【有線or無線LANルーター】⇄【デバイス】

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2. 「ホームゲートウェイ」の役割

「ホームゲートウェイ」の役割
「ホームゲートウェイ」はNTTのフレッツ光を契約すると開通前に送られてくる機械で「ルーター」の役割を果たしてくれる重要な機械なのです。

よく「自分で周辺機器を揃えるから必要ない」と言われる方が見受けられます。
しかし確かに無線LANルーターとしても機能がする「ホームゲートウェイ」ですが、3階建ての戸建てや4LDK以上のマンションでは無線LANの電波供給範囲に不安が残ります。
そのうえ「ホームゲートウェイ」は基本的にレンタル提供機器になるのでレンタル料金が毎月発生します。
別でルーターを用意したほうが長い目で見ると安価になるでしょう。

例えばレンタル料金を計算してみるのもおすすめです。ヤフオクやメリカリなどで中古のルーターも出ているかと思います。これらを購入して使ってみるのも良いでしょう。中古は好まないといった人も多いかと思いますが、インターネット回線の利用期間はどのくらいになるのかわからないものでもあります。なるべくなら初期投資を少なくして様子を見るのもよいでしょう。

3. 「ホームゲートウェイ」には複数の種類が存在する?

「ホームゲートウェイ」には複数の種類が存在する?
この「ホームゲートウェイ」、実は複数の種類が存在します。
この「ホームゲートウェイ」ですが、NTT東日本とNTT西日本で形と機能が異なります。

3-1.NTT東日本
NTT東日本では昔から有線および無線LANルーターとして「ホームゲートウェイ」が提供されています。
無線LANルーター機能は別途オプション契約をして、「ホームゲートウェイ」に無線LANカードを挿入することで利用可能になります。

しかしこの無線LAN機能は3階建ての戸建てや、4LDK以上のマンションでは対応範囲に不安が残ります。
オプション契約せずに別途対応範囲が広い無線LANルーターを接続するほうが良いでしょう。

最新のものとしては高速Wi-Fi規格となっている「IEEE 802.11ac」対応しています。こちらもおすすめです。自宅でWIFIを使いたいといった人も多いことでしょう。その場合ももちろん利用が可能です。WIFIについてはギガスピードで利用することができます。

ただし無線LANについては使用する環境によって電波も異なります。伝達距離なども変わってくるので速度については利用してみないとわからない部分です。

3-2.NTT西日本
現在でこそNTT西日本のホームゲートウェイは有線および無線LANルーターとしての機能が搭載されるものが流通するようになりましたが、以前はそうではありませんでした。

以前のNTT西日本ではルーター機能が搭載されていないパターンが殆どだったのです。
厳密に言うと有線LANルーターとしての機能はあったのですが、LANポート数が非常に少ないものでした。

現在はNTT東日本と同仕様の「ホームゲートウェイ」が提供されています。

セキュリティ機能についても気になるといった人が多いことでしょう。自宅でパソコンやスマホを利用する以上プライバシーの問題もあります。セキュリティ面についてもしっかり配慮されているNTT西日本なら安心して利用できるのではないでしょうか。

家族みんなで共有したい場合、ファミリータイプがおすすめです。速度についても気になることでしょう。光回線とは言え、夜は速度も落ちがちです。アクセスが集中するためしょうがないといえばそうですが、速度が遅いと動画の閲覧やオンラインゲームに支障が出ます。これはストレスの原因ともなります。

ファミリータイプについては無線LAN対応のルーターを使ってパソコンやWIFI機器に接続します。注意点ですが「1 IEEE802.11ac/n/a/g/b」の企画に対応しているものが必須となります。こちらに対応しているか?まずは確認してみましょう。

その他の注意事項として現在利用しているホームゲートウェイの種類により無線LANの利用に制限がついているケースもあります。こちらも要注意です。

しかしフレッツ光回線を利用する光コラボレーションによっては例外も発生します。

それは光コラボレーション事業者が独自の自社ルーターを推奨している場合です。

基本的に光コラボレーション事業者の自社ルーターをレンタル契約しなければ適用されない割引サービスがあるので、自ずとルーターレンタルを契約する流れになります。 そうなるとNTTから送付される「ホームゲートウェイ」は以前の有線LANポートや無線LAN機能がないタイプになるのです。

光コラボレーション事業者の自社ルーターは無線LAN機能があるのが当然なので、自然とこの形になります。

【光回線】⇄【ONU】⇄【ホームゲートウェイ】⇄【自社ルーター】

少々散らかってしまいますが、致し方ありません。

また光電話を申し込んでいるか否かで「ホームゲートウェイ」の形が異なります。

ホームゲートウェイについては種類や形態についても確認してから申し込みを検討するのが良いでしょう。1人で利用するのか?家族全体で利用するのか?でも内容が異なってきます。この点も注意が必要です。

速度が速く、そして快適に利用するにはWIFIの機能はもちろん、機器についても確認する必要があります。

NTT東日本の月額料金ですが本体+無線LANで750円ほどとなります。無線LANカードについては追加も可能です。追加については1枚300円となります。家族で利用する人は上手に共有するのがポイントとなります。

4. 「ホームゲートウェイ」の月額料金は?

「ホームゲートウェイ」の月額料金は?
最も気になるのは「ホームゲートウェイ」の月額料金ですよね。

「ホームゲートウェイ」は2年以上の契約プランであれば月額250円でレンタルができます。
(通常プランの場合は月額450円です)
無線LANカードは別途100円必要になります。

光電話を契約している場合であれば別途ルーターを用意する必要は基本的にありません。

しかし「ホームゲートウェイ」での無線Wi-Fiの電波供給範囲が足りない場合は別途で供給範囲が広い無線LANルーターを用意する必要があります。
販売価格は機種にもよりますが、おおよそ20,000~30,000円です。
少し高い出費になりますが、これぐらいの価格帯であれば高いクオリティのルーターを導入できるでしょう。

NTT東日本のサービス内容を見てみるとホームゲートウェイの提供はフレッツ光ネクストやフレッツ光ライトプラス、フレッツ光ライトが対象となります。これらを利用している人、あるいは新規申し込みの人が対象となります。端末についてはレンタルで実施しています。レンタルは有料です。

具体的にどういった無線LANをレンタルしているか?というと無線LANカードなどをレンタルしています。機種ですがIEEE802.11a/n/acに対応しているものが基本です。利用についてはIEEE802.11a/n/acであるかどうか?から確認してみるといいでしょう。

初期費用については設置工事費によっても料金が異なります。アクセス回線工事と同時に申し込みした場合は0円となります。これは大変お得です。それ以外のケースでは1500円となります。また設定工事費は1000円です。

その他フレッツ光の新規申込者は別途費用がかかります。初期費用ですが契約料や初期工事費などがかかるので注意が必要です。

回線によっては回線終端装置の工事が必要な場合があります。工事代もそうですが、派遣工事の場合品目変更や端末変更などケースにとっても料金は異なるので状況を説明した上で確認するのがベターです。

派遣工事については業者が設定してくれるので大変楽ですが、費用がかかります。説明書を見て自分で設置できそうならそれがベストと言えます。経費を抑えるためにシュミレーションすることも大事です。

NTT西日本ではレンタル低価格プランというものを実施しています。こちらは大変お得なので利用を検討してみるといいでしょう。レンタル料ですが、ホームゲートウェイの定額プランが250円となっています。通常だと450円です。定額プランを結ぶためには2年以上の契約が必要となります。2年単位で契約しても問題ない人ならこのプランを選ぶのがいいでしょう。

定額プランを契約している人で万が一2年以内に解約したら解約金として2000円ほどかかります。この点も考慮して転勤などがありそうな人はよく検討してみるといいでしょう。

その他当然ながらインターネット回線料金とプロバイダ料金がかかります。最近は光コラボ商品も増えており、これらの料金が一本化されているケースも多いです。

Web光もっともっと割を利用している人もいることでしょう。こちらを解約した場合は最大3万円の経費がかかります。内容にとっても解約金は異なりますが、かなり割高であることも覚悟しなくてはなりません。

5.「故障かな?」と思ったとおきの対処法

「故障かな?」と思ったとおきの対処法
時によってはインターネット接続ができない場面に出くわすことがあると思います。
このようなときはひとまず電源を切って、10秒ほど間を開けてから再起動しましょう。
これで殆どの通信トラブルは改善されます。

バージョンアップ中は作業に注意が必要です。バージョンアップしている最中に電源を落とすとバージョンアップに不具合が出ることもあります。バージョンアップ方法の注意についてもよく目を通しておきましょう。

net光コラボレーションを利用している人で故障した場合ですが、サポートセンターに聞いてみるのも1つの手段です。ファームウェアなどが原因の場合もあります。また自社ルーターに問題があったり、脆弱性によるものである可能性もあります。あらゆる可能性を探ることが大事です。回線終端装置などの故障の場合もあります。ぜひチェックしてみましょう。

6.総括

「ONU」があることにより「ホームゲートウェイ」は必ず必要なものではありません。
しかし無線Wi-Fi電波の供給電波範囲が満足がいく方であればレンタル料金も格安になるので導入するほうが良いでしょう。

万が一故障してしまってもフレッツ光のサポートセンターに電話をすれば迅速に対応してくれます。
評判もいいですし、特に家族で利用する世帯については利用について検討してみるのも良いでしょう。快適なインターネット環境で利用できることでしょう。









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