光コラボで電話番号が変わらない為にやるべき事を業界人が解説

光コラボで電話番号が変わらない為にやるべき事を業界人が解説

皆さん、今契約されているインターネット会社は光電話も一緒に契約されていますか?
あと皆さんは既に光コラボ事業社を契約されていますか?
今回は光コラボ事業社に乗り換えた数年後によく起こる「固定電話の番号が移行できない」というトラブルにまつわるお話です。
昔から使用している固定電話の番号を光コラボへ移行が簡単にできたのに、そこから他社サービスに移行するときは簡単に移行ができないのですね。
フレッツ光を引いていた人は光コラボへ乗り換えた人もいることでしょう。また現在フレッツ光を利用している人は料金的にもメリットがある光コラボへの乗り換えを検討している人もいることでしょう。その前にちょっと待ってください。固定電話の番号について知っておく必要があります。

なぜ光コラボへの移行時は固定電話番号がそのまま使えたのに、これを光フレッツに戻すと固定電話番号が使えなくなるのか?というと、光コラボから光フレッツに戻す場合光コラボを解約して、その後新たに光フレッツに新規加入するといった形になるためです。そのため光コラボから光フレッツへの移行の際は、原則的に以前の固定電話番号は使えなくなります。これは要注意です。
特に光コラボの解約後は固定電話番号の復活できないので注意しましょう。
光コラボの解約前であれば固定電話番号を維持できる裏技があります。こちらについても後ほど紹介したいと思います。

よく起こるトラブルにまつわるお話

もしものために違約金などもどういうシステムになっているか、確認する必要があります。
今、これを読まれて「えっ?そうなの?!」と思われた方もいると思います。
今回は固定電話の仕組みから光コラボ事業者へ電話番号を移行したらどうなるのか、そしてその予防法と対処法を紹介していこうと思います。

1. 現在の固定電話の仕組み

現在の固定電話の仕組み
現在の固定電話は主に2つの種類に分けられていると思ってください。

一つは「アナログ電話」
これは昔から存在している固定電話ですね。アナログ電話と聞くと「古くからある回線」「旧式のもの」といったイメージを持っている方もいることでしょう。NTT西日本やNTT東日本でもおなじみで古くからアナログ回線を契約し、固定電話として利用している一般家庭も多いことと思います。
これはNTTの電話加入権を購入することにより、自宅の固定電話の番号を取得して自宅で電話が利用可能になるというものです。
アナログ回線は黒電話などの時代からもおなじみのもので、メタルケーブル(銅線)を利用しNTTから自宅を結び電話回線が利用できる仕組みとなっています。
アナログ回線は糸電話のような仕組みで銅線から音声が伝わり会話が可能なシステムとなっています。相手に声を届けるために銅線に電気を織り交ぜることによって音声が届くようになっています。

アナログと光

アナログ回線には弱点があります。それは音声部分にもあります。以前電話の声がかすれたり、雑音が入るケースがあります。昔はこうしたトラブルがけっこうありましたが、今は設備の改善などでアナログ回線でもこうした問題はほとんどなくなりました。
アナログ回線にはパルス回線とプッシュ回線の2回線が存在します。みなさんもプッシュ回線は聞いたことがあるのではないでしょうか?これらの違いですがダイヤル方法に違いがあります。

プッシュ回線かどうか?確認する場合は、電話のダイヤルの際「ピ、ポ、パ」などの音が出るかどうかを目安にするといいでしょう。こうした音が出る場合はプッシュ回線です。
従来の形式のように固定電話のみであれば経費も安いです。年配の方のご家庭ではこのような形が多くみられます。
基本月額料金はおおよそ1,500円で、これとは別途で使用した分の通話料金が請求されます。
通話料金は電話をかけた相手の場所との距離で変化します。
先に言っておくとアナログ電話回線のままであれば各光回線事業社の光電話へは5,000円で番号が変わらずに移行が可能になります。
固定電話番号を変えることなくこの先も光回線を利用したいなら光コラボへの転用などはさけ、そのままフレッツ光を利用するというのも1つの手段です。
または固定電話はそのままアナログ回線の状態で利用し、インターネット回線は別に引くといった手もあります。NTTでもそうした引き込みは可能ですし、USENなどでもサービス提供を行っています。ただしこうした形でインターネットを引くと専用線という形になり料金も割高になります。内容についても把握した上で検討することが大事です。

二つ目はインターネット会社が提供している「光電話」
光電話についてはインターネット回線を引いている人を対象に提供しているオプションサービスの1つであり、通話の料金も安く利用できることでも評判のプランです。県外への通話や海外への通話が多い人は光電話に切り替え大幅に通話料金が下がったというケースも多く聞かれます。インターネット回線は自宅でも必須といった人も多く、多くの家庭でインターネット回線を引いている状況です。
回線速度が速いものを利用していると音声についても状態が良いと評判です。新規およびオプションでの申し込みが可能かまずは確認してみるといいでしょう。光回線に切り替え通話料が大幅に下がったという例があとを絶ちません。もちろん個人宅だけではなく、企業でも光電話に切り替えるケースが多くみられました。

光電話はアナログ回線とは違い、インターネットで使用している光ファイバーで電話機も利用するものとなっています。電話自体はアナログ回線時代のものと同じものを利用できるので違いがあまりわからないといった人も多く聞かれます。
月額基本料金はインターネット会社によって若干違いますが、殆どのサービス会社が500円となっています。別途発生する通話料金は距離による変動がなく、日本国内であれば一律料金となっています。
月額料金のプランも契約先によって異なるのでそちらも確認してみるといいでしょう。

光電話は、他社へ乗り換える際に電話番号が移行可能の可否がケースバイケースで変わります。この点は十分な注意が必要です。携帯電話ならともなく、固定電話の番号が変わるのは大きな問題であるケースも少なくありません。
NTTの電話加入権を購入して作成した電話番号を光電話で使用している場合は移行できると考えていいです。(既に光コラボに加入中であれば不可)
しかしインターネットサービス会社で作成してもらった電話番号は移行ができないと考えてください。

※例えば関西在住の人がeo光契約時に、eo光に作成してもらった電話番号は移行ができません。
eo光契約前に所有していたNTTアナログ回線の電話番号をeo光でも継続利用している場合は他社サービスでも引き継ぎ利用が可能です。
また電話線を以前のように電話機につなぐといった形ではなくなります。インターネットのルーター経由でつなぐわけですが、最終的にNTTの交換機に接続になるような構造となっているので安心して利用できます。









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2. 光コラボへ電話番号を移行するとどうなるの?

光コラボへ電話番号を移行するとどうなるの?
では、ここから例になるモデルを2つ設定して解説していきます。
今回のモデルはこのような方にです。

①【現在フレッツ光、プロバイダはYahoo BB!を利用中、NTT電話加入権所有。プロバイダ変更
が必要ないSoftBank光への乗り換えを検討中】

②【現在au光を利用中。NTT電話加入権無。フレッツ光へ乗り換えを検討中】

① の場合はソフトバンク光へそのまま番号移行が可能です。
SoftBank光は基本的にフレッツ光の環境のままで乗り換えが可能なので、何も変更点がありませんね。

ここで問題を出しましょう!
この人がSoftBank光へ乗り換えた数年後、またフレッツ光に戻る場合は固定電話の番号をそのまま引き継ぐことが可能なのか?
○か×で考えてみてください。
正解は「×」です。

「えっ?NTTの加入権があるのにできないの?」と驚かれた方が多いのではないでしょうか?

これにはあるカラクリが隠されています。
「光コラボ」ではない事業社でインターネットサービスを契約している場合、固定電話番号は「NTTの管理下」に置かれています。
しかし一度「光コラボ」事業社のサービスに電話番号を移行すると「光コラボ事業社の管理下に置かれている電話番号」になるわけです。
このモデルの場合だと「SoftBank光の管理下に置かれた電話番号」になりますね。
しかし一概に「×」というわけでもありません。
SoftBank光からフレッツ光に戻す際に電話番号を継続利用する方法はあります。

それはNTTに「SoftBank光で使用している電話番号をNTTのアナログ回線電話番号に戻してもらう」、通称「アナログ戻し」をするのです。
これはNTTの加入権を持っている電話番号であれば可能です。
しかし費用が3,000円~10,000円発生してしまいます。
これでは「そのまま移行」とは言えないですよね。
(現在はこの費用も負担してくれる光コラボ事業社もあるようです)

続いて第二問目です。
② の人の場合は電話番号をそのまま移行することが可能でしょうか?
○か×でお答えください。

正解は「×」です。

こちらは①と違って「アナログ戻し」も使用できないので完全なる「×」になります。
簡単に言うと、auひかりで作成した電話番号は他社との「互換性がない」電話番号になります。
その「互換性」があるものはNTT加入権がある電話番号のみなのです。

よって②の場合はauひかりを契約する前にNTT発番の電話番号を作成するべきだったでしょう。

フレッツ光から光コラボへ転用する際は、固定電話番号も転用対象サービスとなっており、安心して転用する人が多くみられます。しかし光コラボからフレッツ光に戻す際に固定電話番号をそのまま転用できないことを知らない人も多く、トラブルもあとを絶たない状況です。

光コラボへ転用するときは現状利用しているフレッツ光よりメリットがある光コラボへの新規契約にメリットがあると考え転用する人がほとんどかと思います。となるとまさかフレッツ光に戻すということは想定外かもしれません。また光コラボへの転用対象サービスの際、そのまま固定電話番号を引き継ぐことができたのだからもし速度が遅くてフレッツ光に戻してもそのまま使えるだろうと思い込んでいる人も実在します。確かにその気持ちはわかりますが、これはできないので注意が必要です。

回線工事についてもまた異なるものが必要となりますし固定電話についても新規契約の位置づけとなります。工事費についても当然発生します。

実は裏技もあり、固定電話番号をそのまま利用できる方法もあります。電話番号ですが、もともとNTTで加入権を購入したアナログ電話番号であれば、回線をアナログに戻すことで固定電話番号を継続できます。これも光コラボの解約前に手続きを行う必要があります。光コラボの解約前にNTTに連絡する必要があります。NTTの116へ電話しアナログ回線に戻したい旨、連絡する必要があるのです。

これは今までの回線と変えることとなり、工事費が発生します。大体3000円から1万円前後が相場のようですが、ケースバイケースなのでNTTに確認してみましょう。幸い解約違約金や解約金などは発生しません。(固定電話に関しての話です)この際に今後の固定電話にかかる利用料金についても確認しておくことをおすすめします。

このように労力そしてお金もかかります。固定電話の番号となると知らなかったでは済まない問題です。十分気を付けて行動してください。

3. 同じ電話番号を継続したい人の予防法

同じ電話番号を継続したい人の予防法
一番の予防法は「インターネットを契約する前にNTT加入権の購入して電話番号を取得する」ことです。

既に契約しているインターネット会社が発番した電話番号を利用している人は、この時点で電話番号が変わってしまいます。
現段階で電話番号が変わることがネックでなければ、今すぐにNTTの加入権を用意しておきましょう。
尚、費用は36,000円です。

費用をみて「けっこう高額だな」と思う人が多いのではないでしょうか?以前は76000円でした。半額以上安くなっているわけですが、それなりに高額な額となっています。なんとかして少しでも安く購入したいといった人は中古の電話加入権を取得するといった手段があります。こちらだと楽天市場などでも出品されており、1万円以下で購入できるものもあります。中古でも特段差し支えない人はこちらの利用もおすすめです。

ちなみに中古であっても電話番号は新規に割り当てられます。全国各地で番号が異なるよう、NTTの基地局で電話番号は変わります。いくら変えたくないと思っても、引っ越しなどをした場合NTTの基地局が異なると電話番号は否応なくかわります。

これからインターネットを開通させる方はNTTでの加入権購入と発番は必須と考えてもらうほうがいいでしょう。

「でも、固定電話番号が変わってしまうと周りの人に教えるのが大変…」と思われる人もいらっしゃるのではないでしょうか?

今の時代、固定電話番号が変わったことを周りに知らせるツールがあります。まずは固定電話のアナウンスです。引っ越しの際はNTTの基地局の関係で否応なく電話番号が変更になるケースがあります。この場合、電話番号変更のアナウンスを流すサービスがあります。ただし3か月程度となっています。
またこんなアイテムも活用できます。
それはあなたの手もとにあるスマートフォンです!

「スマートフォンでどうやって知らせるの?」と思われたでしょう。

それはいたって簡単で、皆さんが常日頃から利用されている「LINE」を使って知らせればいいのです。
例えばタイムラインに「家の電話番号が変わりました!○×-0000-△□×※」と書いて流すのもいいですし、あなたのプロフィールの一言欄に同様の文面でしばらく載せるのもいいでしょう。

変更した電話番号の周知手段

親しい人たちを集めたグループLINEを作成して、そこで変更した電話番号を周知するのも有効な手段ですね。

最近の連絡のやりとりは固定電話ではなくSNSツールや携帯電話が増えています。また会社間ではメールのケースもあることでしょう。このように連絡ツールが複数ある状態なので、これらをフルに活用するのもおすすめです。引っ越しなどの通知にも便利です。

4. 固定電話が必要ない人の豆知識

固定電話が必要ない人の豆知識
最近は固定電話を引かない世帯も増えています。若い世帯では固定電話を引かずに携帯電話のみといった家庭も少なくありません。また固定電話と自宅にインターネット回線を引いているといったケースもあることでしょう。
NTTドコモでもドコモの回線を利用した自宅インターネットサービスもありますし、西日本、東日本のNTTをはじめ、NTTフレッツなどさまざまな商品が出ています。
契約先についてもいろんな選択肢が増えていますが、付加サービスとして電話回線を利用できないか?といった点にも目を向けてみるといいでしょう。プロバイダでサービスを手掛けている例も増えています。

ここからは番外編。
固定電話が必要ないけど、セット割引の関係で必要だった場合等の立ち回り方です。
現在、携帯電話会社と光コラボのセット割では「光電話の契約」が条件となっています。
しかし光コラボ事業社に電話番号を作成してもらうのも3,000円の手数料が発生します。

普段固定電話をほとんど利用しない人も多いことでしょう。それこそ携帯電話だけといった人もいますし、携帯電話と自宅用インターネット回線のみで十分という人も少なくありません。そうした利用者におすすめのものがあります。それは発番費用が発生市内電話です。

ここで発番費用がかからない品目の電話があります。
それは「IP電話」です。
IP電話とはたまに見る「050」から始まる電話番号です。
皆さんもお店のチラシ等で見たことがあると思います。

このIP電話は「03」から始まる固定電話番号と違い、データ通信を用いた回線の電話なので発番費用が0円なのです。

すでにインターネットの回線業者と契約している人はこちらについても聞いてみるといいでしょう。データー0円で固定電話のように電話も利用できるわけです。もちろん固定電話の加入権なども不要です。これはとっておきのポイントでもあります。

携帯電話とのセット割の条件で「光電話の契約」がある場合は「IP電話を選べばいい」と覚えてください!

携帯電話とのセット割の条件

IP電話が利用できる機器ですが従来の固定電話用の電話機をはじめ、スマートフォンやパソコンで利用することも可能です。この点も利用プロバイダに確認してみましょう。
代理店で申し込みをしたという人もいることと思います。代理店での申し込みはお得なキャッシュバックキャンペーンなどもあります。代理店に確認してみるのも1つの手段です。
また内容や価格の確認の際には縛りの期間や金額、税抜か税込みもしっかり確認しましょう。

5. 総括

現在もお子様の学校の連絡網等で必要になる人も多い固定電話番号。
電話番号の変更が間に合うのであれば、今すぐにでもNTTの電話加入権と発番はしておいたほうがいいでしょう。

連絡網等で必要になる人も多い

これさえあればこの先、どの光コラボに乗り換えても「アナログ戻し」を駆使して思いのままです。
また卸付加サービスの提供についても興味がある人もいることでしょう。卸付加サービスですが、光コラボで契約している人は光コラボで契約が必要となります。この場合、例えばNTT東日本に申し込みをするといったことはできません。

契約先や手続き、速度なども含めて常に最新まとめを確認することをおすすめします。









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