光回線というのは通信速度が速くて便利なもの。drive光もその光回線のひとつとなります。
しかしdrive光の評判と見ていると、逆に遅いという口コミがあり、人によったらあまり使い心地がよくないようです。
光回線なのに一体どういうことか?具体的な原因や速度がどれくらいのものか、口コミを使って見てみることにしましょう。
drive光のことが気になる人は、参考にしてくださいね。


このページのもくじ
1.drive光とはなにか?特徴を紹介!
光回線サービスをしている会社を見ていると、名前を聞いたことがある有名企業がサービスを提供していることがよくあります。
ところがdrive光はあまり聞いたことがありませんよね?そもそもdrive光というサービスをしているのは、光回線の根っこ部分であるプロバイダの「drive」が提供しています。
このプロバイダは、株式会社Twelveが運営しているのですが、会社名を聞いてもわかる人は少ないでしょう。
それはこの会社自体がまだ新しいから。他の光回線の運営会社と比べると、まだまだ新参者だということです。
しかしそれでもdrive光を使っている人は意外に多くいます。それほど実力があるのは、たしかでしょう。
1-1.ポケットWi-Fiでお馴染みのWiMAXも出している会社
このTwelveという会社は光回線をしているだけでなく、他にもたくさんのサービスを提供しています。
その中でも有名なものが、WiMAXといわれるポケットWi-Fiのレンタル。
このWiMAXとは持ち運びができるワイヤレス通信機器のことで、光回線にはおとりますが、大きさのわりに通信速度が早くて人気が高い機種です。
つまりTwelveという会社は、通信系のサービスをメインに事業を展開している会社となります。
1-2.drive光の特徴は?
その中でも光回線を使ったdrive光は、光コラボを使ったサービスとなるので、比較的価格が安めです。
さらに料金プランによったら料金をおさえることができるのも、特徴といえます。しかしトータルでみると、他の光コラボを提供している会社と比較すると大きな差がありません。
例えば高速通信ができるとされる「IPV6接続」を使う場合、他の会社の場合は、無料で申し込みができますが、drive光は月額200円必要となります。
しかし定額料金はスマートエッジ割という割引があり、これがあるおかげで他の会社と大差ないわけです。


2.drive光を遅いと感じている人は多いのか?
drive光はパッと見た評判では、光回線のなかでも通信速度が遅いほうだといわれているんです。
しかし遅いというのはどれくらい遅いのか、気にならないでしょうか?ということで具体的な速度がどれくらいか見てみましょう。
2-1.公式で発表している通信速度を比較
drive光 | 1Gbps |
---|---|
よくある光回線 | 1Gbps |
じつは光回線の通信速度を測ってみても、具体的な数値が出せるだけでありません。それは環境によって大きく変化してしまうから。
つまり早いか遅いか測るのは、公式ページをまず確認することになります。するとdrive光とそれ以外の一般的な光回線業者は、あまり大きな速度の違いがないようです。


2-2.口コミから検証
・drive光からauひかりに乗り換えた。使ってみたらdrive光の遅さにびっくり!
・とりあえずdrive光を使っていたらストレス半端ない!NUROに変えてやる!
・あまり悪いこと言いたくないけど、drive光には限界!どこか他の回線使おう…。
drive光の評判を見るには口コミを見て判断するしか方法がないので、口コミを見てみることにしました。
するとdrive光が遅いという評判が意外にたくさん出回っています。しかしこんな偏った口コミ以外にも以下のように、それほど悪くない口コミもありましたよ。
・一般的な光回線の速度だし、普通に使っていても悪くはない。
・光回線だったらこんなものでしょう。でも夜になると遅くなることもあるな…。
・時々悪くなるけど許容範囲内かな?
とくに不自由していることもなく使えている人もいるようですが、逆にいうと際立っていい口コミもありません。


3.遅いと評判のdrive光の通信速度を簡単に解消するには?
drive光の通信速度が遅いという評判があるのはたしかですが、極端に遅いというわけでなく、人によって違いがある程度です。
つまり自分で対策をすれば、速度を持ちなおすこともできるでしょう。意外にも簡単な方法でも遅い通信を解消できることもあるので、挑戦してみましょう。


3-1.無線ルーターを最新機種に変える
回線が遅いだけでなく、無線ルーターが古い機種のままだと、速度が遅くなっている可能性があります。
とくに光回線になる前からルーターを変えていないのなら、かなりの確率で無線ルーターが原因です。
例えばdrive光が公式でも発表しているとおり、1Gbpsの速度が出ているとしますね。
しかし無線ルーターの転送速度が300Mbpsしかないのなら、この300Mbps以上は早くなりません。
つまり無線ルーターの転送速度を、アップしない限りどの光回線を選んでも同じ結果になります。
drive光にしても遅いな…。なんて思うのなら、使っている無線ルーターを疑うのも速度を解消するひとつの方法です。
3-2.LANケーブルを最新に変える
先ほどの無線ルーターと同様に、LANケーブルも昔のまま変えていないのなら、最新のケーブルに買い替えたほうがいい場合があります。
以外にもこのLANケーブルにも規格というものが存在していて、昔からあるLANケーブルを「カテゴリー5」といい、転送速度を落としている原因となっています。
現在の最新のものは「カテゴリー7」というのですが、この企画のLANケーブルに変えなくても、ひとつ前の「カテゴリー6」でも十分に速度を解消できるでしょう。


4.それでもダメなら光回線サービスを変えよう
上記のことを確認しても、速度に変化がないのなら、drive光から別の回線に切り替えたほうがいいでしょう。
光回線サービスを提供しているところは、かなりたくさんありますが、その中でも評判のいいサービスを紹介します。


NURO光 | 2Gbps |
---|---|
drive光 | 1Gbps |
とにかくdrive光から乗り換えたいと思っている人は、通信速度が遅いのがイヤだからと思っている人が大半ですよね。
ということで通信速度が業界で1番早いといわれている、「NURO(ニューロ)光」はいかがでしょうか?
どのサービスの公式サイトも通信速度を公表していますが、このNURO光だけは2倍も速度が出ると書いているんです!
たしかに上記に書いたとおり、公式ページに書かれているのは、計測した中で早いものを掲載しているので参考になりません。
しかし堂々と2倍と公表しているところを見ると、余程の自信があるのでしょう。その速度の違いが出る要因は、独自の光回線を使っているから。
光コラボとよく耳にしますが、フレッツ光の回線を使ってサービスを提供するのが光コラボです。
しかしNURO光はフレッツ光の回線でなく、独自の光回線を使うことで速度アップが期待できます。


4-2.口コミもいい感じ!auひかりに乗り換え
auひかり | 1Gbps |
---|---|
drive光 | 1Gbps |
光回線の中でも評判のいいのがauひかりです。速度を調べてみると、公式発表の速度ではあまり違いがありません。
ではなぜ評判がいいのでしょうか?それはキャッシュバックの額や、値引きサービスが充実しているところでしょうね。
速度に関してもいい口コミが目立ちますが、これはauひかりがギガ通信といわれるサービスを、他の光回線サービスより早く始めたのが原因。
さらにNURO光と同様に、auひかりも独自の光回線を使います。これの影響で安定した通信速度が出せるわけです。
悪い口コミが少ないので、悩んでいるのならauひかりをおすすめします。



5.NURO光とauひかりの料金体系をdrive光と比較
実際に光回線を使うとなれば、料金のことが気になります。通信速度が速くても料金が高いのなら実用的ではありませんよね?
NURO光とauひかりが実際にどれくらいの価格なのか、drive光を基準に比較してみました。
5-1.NURO光とdrive光の料金体系
戸建てプラン | マンションプラン | |
---|---|---|
NURO光 | 4,743円 | 1,900円 |
drive光 | 4,980円 | 3,980円 |
通信が速いと評判のNURO光は値段が高そうに思えますが、意外にそうでもないんです。
drive光と比較してみると大差がなく、むしろ安くなるので、乗り換えを視野にいれるといいでしょう。
ところが注意することがあります。drive光は光コラボなのでフレッツ光の回線を使っていますが、NURO光は独自の回線です。
つまりNURO光に変えるとなると、工事費用が別にかかることに…。さらに事務手数料がかかるので、最初の月はdrive光の支払い料より増えてしまうでしょう。
しかし工事費用は30カ月分なので、それを超えるとdrive光よりも安くなります。そこまで我慢すれば、快適にインターネットができるようになるでしょうね。
ちなみにマンションタイプが安いのは、そのマンションにNURO光の設備が整っているからです。その設備が整っているかどうか、確認してくださいね。
基本工事費用 | 40,000円(30カ月分割) |
---|---|
契約事務手数料 | 3,000円(利用開始月のみ) |


5-2.auひかりとdrive光の料金体系
戸建てプラン | マンションタイプ | |
---|---|---|
auひかり | 5,100円 | 3,800円 |
drive光 | 4,980円 | 3,980円 |
auひかりも評判がいい光回線ですが、料金を比較してみると戸建てプランの場合は、drive光よりも高くなってしまいます。
少しだけどこれなら無理する必要ないか…。と諦めるのはまだ早いですよ。auひかりが人気となっているのは、この料金から割引をつけてくれる可能性が高いからです。
基本工事費用 | 37,500円(30カ月分割) |
---|---|
契約事務手数料 | 3,000円(利用開始月のみ) |
ずっとギガ得プランというものがあり、3年の自動更新となるプランなのですが、利用年数が長くなれば安くなります。
上記の表の5,100円は初年の料金ですが、次の2年目で5,000円、さらに3年目で4,900円に!
さらに「auひかり初期費用相当額割引キャンペーン」という割引もあり、毎月支払う工事費を割引してくれるものがあるんです。
これをうまく活用できれば、工事費も基本料金もdrive光よりも安くすることができますよ。


6.drive光の評判から見て乗り換えがおすすめ
drive光の口コミを見ていると、速度が遅いというところが目立ちますが、これはあくまで人によって違うようです。
しかしいい口コミを探しても、見つけられるほうがマレで、あまりいい評判もありません。
つまり通信速度で不満がたまりやすい、動画やオンラインゲームをしている人は、drive光の通信では遅いと感じてしまいます。
自分の回線機器のチェックをしても改善をされないようなら、独自の回線を持っている「NURO光」か「auひかり」を、使うのもひとつの手です。
drive光を自動更新にしている場合は、更新月をしっかり確認して解約をしないと違約金が発生してしまいます。しっかり解約して乗り換えを検討しましょう。
7.光コラボレーションはおすすめ?
7-1.月額料金からみる光コラボレーション
光コラボレーションですが最近は非常に多くの会社で提供を手掛けています。あまりにも数が多すぎてどれがいいかわからないといったユーザーもいることでしょう。
そもそも光コラボレーションはNTTが光回線を貸し出し提供している回線です。光回線を利用できるわけですがNTTの光回線を借りた形でプロバイダと接続をセットにし提供を手掛けているプランです。
光回線についてはNTTの回線なので問題ありません。問題がないというより万全といった方がしっくりくるくらいです。というわけで光コラボレーションの光回線は安心して利用できます。
さらに光コラボレーションは本家のNTTよりも商品が安い価格で提供されており月額料金も安価設定となっています。これはうれしいポイントです。光フレッツよりも光コラボレーションの方が月額の料金も安価となっています。
光コラボレーションの契約ですがマンションタイプはもちろん、戸建てでも提供を手掛けています。安心して利用できる回線と言えるのではないでしょうか。新規契約についてももちろん受け付けていますし、フレッツ光から転用することも可能です。
フレッツ光からの転用は固定電話番号の変更なしでも可能となっています。転用も手軽に申し込みができるので更新月を狙って転用するといいでしょう。
プロバイダですがフレッツ光と違って好きなものを選べるパターンはごく少数派です。基本的には指定されておりプロバイダは決まっています。プロバイダについても比較して検討することが大事です。
光コラボレーションにしてから速度が遅くなったなんて声も聞かれます。原因はプロバイダにあることも少なくありません。そのため利用前に口コミをチェックしてから利用を検討するのが良いでしょう。
代理店などでお得なキャッシュバックも盛んに実施しています。また違約金を負担してくれる業者もあります。今の時代それこそ光回線は選び放題状態であまりにも選択肢が多くて困るほどです。
事務手数料や工事費など料金についてもサービスになっているところもあります。春先はキャンペーンも多いのでぜひサイトをチェックしてみるといいでしょう。代理店も多数ありますが、代理店の店舗でキャンペーン内容は異なります。
電話についても光電話の方が料金もお得ですし特に県外通話が多い方は光電話の利用を検討するのがベストです。せっかく光回線を用意するのですから光電話やテレビ視聴なども有効利用したいところですね。
7-2.気になるキャンペーン内容
インターネット回線各社では盛んにキャンペーンを実施しています。キャッシュバックキャンペーンも当たり前にありますし、代理店ではさらにお得なキャンペーンを行っています。
キャッシュバックについては代理店の方がお得なことが多いです。キャッシュバック率が高いことも多いので要チェックです。インターネット上でもお得な代理店が多数あるのでチェックしてみるといいでしょう。
光コラボレーションのプロバイダについてはフレッツ光と若干ルールが異なります。最初からプロバイダが指定されているものも少なくありません。また限定されたプロバイダの中から選ぶ形になっているものもあります。
月額料金についてはauひかりなどを見てもわかるとおり光コラボレーションはフレッツ光よりも安くなっています。ドコモ光やソフトバンク光も同様です。携帯電話のキャリアと共にお得に契約することが可能です。
携帯電話も利用者にとってメリットがあるようインターネットをセットで提供するケースもあります。同じキャリアのものを利用した方がお得か比較してみるといいでしょう。
マンションの場合、マンションタイプへの加入となりますがいくつかプランがある場合もあります。またマンションによってはエリア内でも提供されていない会社もあるので事前に確認しておくことが大事です。
転用についても同じです。マンションの場合は制約がある場合も多く大家への確認や提供会社への確認が必要となります。すべて確認をした上で利用を検討することが大事です。月額もプランや各社で異なります。
森SSなどスタンドのサービスなどもあります。インターネットスポットになっていることもあるのでチェックしてみましょう。
キャンペーン内容は戸建てなどでも実施しています。更新月以外でも解約金を負担してくれる代理店もあります。代理店ですが評判についても調べた上で利用を検討しましょう。
代理店の利用で特に気を付けてほしいのが電話勧誘の代理店利用です。こちらはトラブルが後を絶たず社会問題となっています。電話勧誘からのインターネット加入は絶対に避けましょう。
速度については光回線の場合1ギガ提供となります。NURO光は2ギガ提供です。それ以外は1ギガなので1ギガ目安ではありますがこれはあくまで理論値であり実際はそんなに速度が出ません。
インターネットが開通したらまずは速度を測ってみるといいでしょう。どのくらい出ているか目安になりますし、何かあったときも最初の速度と比較できます。
キャンペーン内容ですが工事費負担をしてくれるところもけっこうあります。工事費が無料になるのはうれしいポイントです。申し込みは電話やWEBから可能です。
新規契約の前にその通信回線のプロバイダー状況を口コミでチェックすることが大事です。プロバイダーがいまいちだと速度も遅いなどトラブルが多いです。また夜間規制があるところは夜間の利用が不便なケースも多いので注意しましょう。
NTTフレッツから光コラボレーションへ乗り換えるユーザーが増えています。転用プロバイダなどもますます注目度があがっているのでそちらもチェックしてみるといいでしょう。
通信回線スピードですがプロバイダによっても異なります。特に光コラボレーションは良いところといまいちなところで大きな差があるので注意が必要です。上記を踏まえてキャンペーンを上手に利用し乗り換えや加入を検討するといいでしょう。




8.DRIVE光はモバイル通信も提供している
8-1.SIMフリーの携帯電話
SIMフリーの携帯電話に興味を持っている人もいることでしょう。SIMフリーは月額料金も安く大変お得です。回線についてもそんなに悪い評判は耳にしません。手軽に利用できる回線として今後さらに普及することでしょう。
SIM回線や光コラボレーション商品を提供しているDRIVEに注目しているユーザーもいるかと思います。光コラボレーションはフレッツ光よりも安いケースもありますし、SIM回線は安価で携帯電話が利用できます。
DRIVEはインターネットと携帯電話を提供しています。携帯電話もインターネットもお得に利用したいといった方にピッタリな会社です。最近は携帯電話とインターネットの両方を契約すると割引になるケースも多いです。
DRIVEについては残念ながら自社の格安SIMとインターネットの割引セットが存在しません。一緒に契約してもメリットはそこまでないのが特徴です。ちょっと残念ですがしょうがないですね。
携帯電話の料金体系はインターネットの通信量で異なります。1番安いのだと月額1280円とかなり低価格で利用できるので利用してみるのも悪くありません。
SIMについてはまず試しに利用してみたいといった人も多いことでしょう。大手通信キャリアとどう違うのか?それこそ実際に利用してみないとわからない部分でもあります。
8-2.DRIVEのモバイル通信
DRIVEのモバイル通信ですが事務手数料が9975円、MNP転出料が3000円、契約解除料が19800円となっています。ちょっと高めの設定な気もします。
格安SIMは月額料金安いなどメリットはありますが、乗り換えにあたり事務手数料などもかかるのでその点も考慮して乗り換えを検討するといいでしょう。契約解除料についてはかなり高めの設定です。更新月に解約するよう気を付けたいところです。
サポートについてはDRIVEかけつけサポートというサービスがあります。このサービスは有料です。DRIVEのサポートサービスは基本的に有料となります。
格安SIMなどの会社ではサポートが大手通信キャリアのように手厚く保護されていないのが基本です。自分で解決するか、有償での解決となるケースがほとんどです。こうしたデメリットがあるのも事実なのでその点も頭に入れておく必要があります。




9.契約期間について
9-1.契約期間
最近のインターネット契約は2年や3年などの利用期間が付いているケースがほとんどです。2年や3年など長期で利用する人は問題ありませんが途中で解約となると違約金を支払う必要があります。
またちょっとややこしいのは2年や3年契約の場合、その期間をすぎたらいつでも解約して問題ないか?というとそうではないという事実です。この点を誤解しているユーザーも多いのですが契約については2年後、そしてさらに2年後と自動更新されます。
自動更新となると2年後の次はさらに2年後に解約しないと違約金を支払わなくてはならないわけです。この規則はちょっとなあ・・・という気持ちもありますが規則は規則なので従わないとダメなわけです。
では2年契約の人が3年目に契約したらどうなるのか?というと違約金を払わないといけません。違約金は1万円からなどけっこう高額で3万円や4万円なんてケースもあります。
9-2.DRIVE光の契約期間
DRIVE光でも契約期間が設定されています。今の時代どこでもといっても過言ではないほど多くのインターネット接続会社で契約期間は設定されており2年や3年契約は普通のことです。
DRIVE光の契約期間ですが3年となっています。3年となるとちょっと長めです。多くの会社で2年契約が多い中、3年はちょっと長めとなっています。違約金についても気になるところです。違約金ですが19800円と高めとなっています。
こうしたことを考えると契約は長めですし、違約金も高めと消費者にデメリットが高い会社でもあります。
上記のデメリットをカバーできるだけメリットがあれば問題ないと思いますが、DRIVE光は回線速度がそこまで速いわけではなく、どちらかというと遅くといった口コミが多い会社です。
では料金が安いのか?というとそこまで安くわけではありません。フレッツ光より安くなることもあるといった程度です。
DRIVE光ではモバイル回線も提供を手掛けています。モバイル回線とあわせてインターネット回線を契約すれば安くなるのでは?と期待されている方もいることでしょう。これも残念ながらNGです。
こうした紹介するとメリットがほとんどないように感じるかもしれませんが、実際のところメリットが多いとは言えない状態であり、むしろデメリットの方が多いくらいです。
その点も踏まえて契約するといった人もいるわけですが他社の方がメリットも多いので他社を検討するのも良いかと思います。
幸い今の時代、インターネットがフル活用できる時代です。実際に利用しているユーザーの口コミなども数多く掲載されています。口コミを参考に良いプランを選んでみるといいでしょう。DRIVE光の契約期間はちょっと長めですが3年利用でも問題はなく、試しに使ってみたいといった人は使ってみるといいでしょう。















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