回線速度測定のおすすめサイトやアプリを業界人がまとめました!

回線速度測定のおすすめサイトやアプリを業界人がまとめました!
インターネットを利用していて、いつも気になるのが回線速度。肝心なときに表示がギクシャクしたり、ダウンロードに異常に時間がかかったりと、悩みのタネは尽きません。快適ネット環境はまず入口の回線からというわけで、今回は回線速度全般のことについて詳しく紹介していきます。

1. ネットが急に遅くなる原因

ネットが急に遅くなる原因
1-1.同じフレッツ光回線でも環境で速度が変わる
PCを新調したのにスピードが遅く感じる、乗り換えしたばかりなのにやっぱり遅いなど、ネットが遅くなる原因はどうも回線が怪しいのではと感じることがありませんか?

じつは今人気のフレッツ光回線を利用した光コラボでも、またシェアの高いNTTフレッツ光でも、回線速度が遅いと感じることは多々あります。
「でも同じフレッツ光回線だから速度は変わらないのでは?」となりますが、これは大きな間違いなんです。

回線速度が遅いと感じるのは、いつも決まった曜日や時間帯ではありませんか?
普段は支障なく使えて、一定の曜日や時間帯の条件に遅くなるのは「回線が混んでいる」ということが考えられます。

もっとも多く利用されているフレッツ光回線でいえば、NTTのキー局から小エリアごとに4分岐された光回線が、さらに電柱から8分岐され各世帯へと配線されています。要するに「1本の光ファイバーを32世帯で使っている」わけですね。
とくに怪しいのはまずこの電柱から分岐された32世帯でのネット利用です。住宅密集地で32世帯分目一杯ネットを利用されている場合は、アクセスが集中する週末やホッとひと息の夜の時間帯。

通常ごく普通の状態でネットを利用する程度なら、他を圧迫するほどの影響は出ないようになっているんです。ただ同じ回線を利用するどこかの世帯の誰かが大量のデータのやりとりをすれば、やはり影響が出てくるわけなんですね。
事例が多いフレッツ光回線を例にあげましたが、一極集中型の回線を使っている集合住宅などの場合は、同様の影響が考えられます。

1-2.今使ってる端末や機材は大丈夫?
光回線を使っていて、とくに混みあうエリアや集合住宅でもなく、曜日や時間帯など特定の条件でもないなど慢性的にネットが遅い場合は、使用している機器や端末などが原因の場合もあります。

宅内に引き込まれた回線の終端装置からあらためて配線や機器を追ってみて下さい。
・ほつれたり劣化したLANケーブル
・ネズミがかじった跡(現実にあるんです)
・サッシで挟み込まれたり家具で圧迫されたケーブル
・孫がミルクをこぼしたルーター
・異常に高温になった機器、湿気の多い場所
・冷蔵庫や電子レンジの裏に置かれた無線ルーター
などなど、すべての配線を順にたどって目視と触手で確認、さらにつながっている機器類をすべて電源を抜き差しして再起動してみて下さい。
これで速度が改善されることも多いんです。とくにモデムやルーターといった機器類の再起動は有効です。

1-3.プロバイダは大丈夫?
回線速度が遅い、また遅くなる要因の一つとして、プロバイダがあげられます。
というのも、インターネットはプロバイダが発行する認証をもって開通となるので、プロバイダの端末やサーバーを経由するわけです。それが故に、プロバイダのサービスやオプションで、回線にフィルタリングをかけたり、メールアカウントを追加したりできるわけですね。

回線が不安定になる時間帯などのこともあるので、一概に「このプロバイダはやばい」なんてことはココでは明かせませんが、得てしてバックボーンの弱いプロバイダは、やはり回線が不安定なことが多いんです。
逆にもっともシェアの高いNTT系の光コラボであるDOCOMO光でも、回線速度や安定感では評判がよくないようです。これはユーザーが集中しすぎてプロバイダ内のサーバーや端末をも圧迫しているもので、光回線を「使えるだけ使う」という過密な状況と合わせて生まれる物理的な弊害なので、どうしようもないようです。人気ラーメン店の行列のようなものですね。

また、一時期社会問題にもなったファイル共有ソフトによる不正ダウンロード対策として、プロバイダがP2P規制をかけている場合があります。
P2Pとは、どこかのクライアントサーバーを介さずに直接PC間でやりとりする接続方式です。
あまりにも急激に回線速度が低下したまま全く改善されない場合は、同じプロバイダの利用者の誰かがもう一方の誰かのPCとP2P接続して、通常利用とはかけ離れたデータ量のファイルを行き来した場合に、プロバイダでファイル共有ソフトを検知して速度制御をかける(極端に遅くする)というものです。

当人同士だけならいいのですが、同じプロバイダを利用している他のユーザーまで巻き込んでしまうのがネックになっているんですが、現在ほぼすべてのプロバイダがP2P規制をかけています。
回線速度が異常に低下して立ち直らないのは、もしかするとこの影響かもしれません。
それでも長時間の措置ではないので、いずれ回復するのですが…。

1-4.端末を替えて試してみる
それでも遅い場合は、ネットを見る端末をPCだけでなくスマホ、スマホだけでなくゲームからと、色々と試してみます。この場合スマホは固定回線からのWi-Fi接続とします。
どれかが速くてどれかが遅い場合は、遅い端末のキャッシュ(一時ファイル)をクリアして再度トライしてみます。キャッシュのクリアの方法が不明な場合は、端末を再起動です。
それでも同じ端末だけが遅い場合は、端末自体の改善が必要です。この点について詳しくはまた別カテゴリで説明しますね。

さて、回線を利用する住宅環境や端末機器などのことをふまえて、今度は回線速度を測ってみましょう。

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2.回線速度を測定するには

回線速度を測定するには
2-1.Wi-Fi経由では意味がない
ひと口に回線速度を測るといっても、端末がスマホなのかPCなのか、また測定アプリなのか測定サイトなのかと、いろんなパターンが考えられます。
ただ純粋に回線速度を測るには、Wi-Fiを経由したので意味がありません。これはWi-Fiルーターの性能や電波の特性に左右されるからなんです。

スマホのアプリで測るのは、キャリアの電波であってもWi-Fiの電波であっても、あくまで「スマホで受けている電波の速度」と割り切りましょう。
となるとより正確に測定するには、ルーターと有線LANで接続できる端末、PCで測定ということになります。

2-1.サイトから?アプリから? 結局どれもアプリ(ソフト)なんです。
さて端末はPCということになりましたが、次にアプリをダウンロードして実行するか、測定サイトにアクセスするのかということになりますが、じつはこれどちらでもいいんです。
というのも、サイトで動いているのも結局は何らかのアプリ、同じことなんですね。

2-2. 回線事業者やプロバイダ独自で用意したものは意味がない
回線速度測定サイトは多々ありますが、各回線事業者やプロバイダで用意しているものもあります。
ただこれらは網内速度といって、外部の余計なものを排除し回線事業者にとって都合のいい状態での回線速度。よく「申し訳ありませんが、契約されている回線から再度ご利用ください」と表示されませんか? これでは意味がありませんよね。

「うちは本来これだけ出ているんですよ」とアピールするための速度であって、実際ネットを利用するユーザーはあちこちネットサーフィンするわけなので、回線事業者やプロバイダの網内だけでは収まるはずもありません。
さらにネットを利用している状態で速い遅いと感じている訳なので、都合のいい網内速度は、某自動車メーカーの不正燃費問題と同様、自己満足のバーチャル値であり現実的ではありません。もちろんこれで測定すると、かなりいい測定結果が反映されて返ってきます。

2-3. オススメの測定サイト(アプリ)
さて、回線速度の測定サイトは、やはり多くの方がその信ぴょう性を評価したものが、結局実用的な人気サイトということになっています。

なかでもオススメな測定サイトをあげておきますね。

・RBB SPEED TEST
多くの回線事業者やプロバイダまでもが参考にしている、もっとも有名で信ぴょう性のある測定サイト。郵便番号や回線種別など最低限の情報を入力し測定スタートすれば、約15秒程度で測定結果をわかりやすく数字表記してくれます。もちろんスマホ対応ですよ。

都道府県やキャリア別、スマホ機種別ランキングなど、速度に関するより多くの情報がリアルタイムで掲示されるなど、見ているだけでも興味津々のサイトで、ついつい速度測定を忘れてしまいそう。

このサイトから発した年間・上下半期のスピードアワードは、プロバイダ・回線事業者・キャリア・格安SIMなどが部門別にランク付けされ表彰される制度で、こちらも自分のネット環境選びに大いに参考になりますよ。もちろんここがイチ推しです♪
図1
測定結果は非常にシンプル。下のボタンで何度か試してみましょう。
ちなみにこれは筆者の測定結果。光コラボにしてはまずまずですよね、といっても早朝ですから。

■Radish Network Speed Testing
東京・大阪のサーバー拠点を選ぶだけで測定箇所の情報を自動解析するので、面倒な手入力の作業もなくすぐに測定が始められ便利。測定結果は時系列グラフでも表示されるので、回線の安定度もわかりやすくなっています。測定時間は約15秒ですが、時間帯によっては多少混みあうことも。スマホ向けもあります。
図2
測定結果はこんな表記。グラフでの安定度がわかりやすいですね。
こちらも筆者の同時間帯での結果。上記のサイトとともに何度か試していますが、わりと安定しているようです。

まだまだいろんな速度測定サイトがありますが、上の2つは皆さんにオススメできるしっかりした測定サイトです。「もっといいのがあるぞ~」なんてサイトを見つけたら、自分なりのお気にとしてマークしておいてくださいね。

速度測定の基本は「より多くの人が使っているしっかりしたサイトで、時間帯を変えて何度も試す」ことです。曜日、時間帯など含め、ある程度の期間の測定結果を蓄積・分析することで、はじめてMY速度が語れるわけです。口コミなどもよく見極めて一時的な風評に惑わされないようにしましょう。









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